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日別アーカイブ: 2024年6月13日

稔工務店の住宅性能をご紹介<①国産材を標準仕様に>

こんにちは!稔工務店です。
稔工務店は、京都宇治市槙島を拠点に「何十年経っても安心して暮らせる、丈夫な住まい」を提供している工務店です。

今回のブログでは、私たちの家づくりと題し、稔工務店の住宅性能について齋藤 祐司社長にインタビューしました!

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齋藤 祐司
1985年9月10生まれ。高校卒業後、尊敬できる親方のもと大工としての経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を創業。代表取締役に就任し現在に至る。社長業の傍らで自ら現場に立つ、現役大工さん。(保有資格:二級建築士)

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ーー今回のテーマは「住宅性能」ということで、改めて稔工務店の家づくりについてお聞きしたいと思います!

稔工務店の住宅性能はいろいろありますが、やはり特徴的なのは、「国産材を使用」「込栓」の2つですね。

ーー「国産材」とは土佐材のことでしょうか?

はい。稔工務店では高知県で生まれ育った土佐材を使用しています。
国産材を使った家づくりは実は珍しいので、お客さまからも
「国産材でマイホームが建てられるのはうれしい!」とお声をいただくことが多いです。

高知県の豊かな気候で育ったスギやヒノキは、
室町時代から一般家屋や神社仏閣などで使われており、品質は申し分ありません。

古くから信頼されている国産材を自分の住まいに使うことができるので、
お客さまからの評価も高いですね^^

ーーたしかに、以前のインタビューでも土佐材の魅力としてお話しされていましたね。

そうなんです。あとは、価格が安定している点も魅力のひとつですね。
外国からの輸入材はどうしても価格の変動が起きやすいというデメリットがあります。

国産材は品質はもちろん、コスト面も安定しているので自信を持ってご提供しています。

ーー国産材というと、そもそもの価格が高いのでは…?

通常のルートで入手すると輸入材よりも価格は高いでしょう。

ですが、稔工務店では高知県の林業組合さまと直接お取引をさせていただいているので、
コストを大幅に抑えることができています。

むしろ、通常ルートで発生する製材費(木材をカットする費用)や
運搬費(カットした木材を現場まで運ぶ費用)も一括してお願いできているので、
中間マージンをカットした価格でご提供しています。

輸入材を扱う工務店さんと材料費を見比べていただくと、
価格の違いを体感いただけると思いますね!

ーーえ!そんなに価格が違うんですか?

はい!なので稔工務店では「どんどん相見積もりをしてください」とお客さまにお願いしています(笑)

家づくりにとって「価格」って重要じゃないですか?

稔工務店ではデザインだけでなく価格もしっかり納得いただいた上で
ご契約させていただきたいと思っています。

品質も申し分ない国産材でリーズナブルなマイホームを実現したい方は
お気軽にご相談いただければと思います( ^ω^ )

<続きは「後編」で!お楽しみに^^>

稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
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